2006年11月28日
ひらたね柿は焼酎で渋抜きする種無し柿
―こだわりの焼酎で渋ぬきされた(平種無柿)は
日本の秋の深い味わい―

当地、鶴岡市出身の時代劇作家、藤沢周平の原作、映画「蝉しぐれ」で一躍有名になったのが旧羽黒町の開墾地が松ヶ岡です。
庄内藩14万石の譜代大名酒井公が幕末に刀を鍬に換え331haを3年がかりで開墾した。
酒井の殿様が越後から持込みこの開墾地に育成普及させた「ひらたねなし」という品種で、この地で長年守り育てられてきた。由緒ある柿です。
山形の晩秋はヒョウ害を受けやすいのでネットで防ぎます。

完熟した庄内柿を収穫したときはまだ渋い。
この、種無しの渋柿をこだわりの焼酎に1週間ほど寝かせます。
取り出したときは焼酎のアルコール臭が漂いますが。2-3日過ぎてから食べると、香り高い丸みのある甘い柿の味に驚きます。

今は、果樹の産地、庄内柿の産地としてたわわに実り多いこの土地には、140年のときを超えて歴史の中で年輪を刻みながら栽培されています。

開拓当時に陣屋として使われた建物

月山を望む松ヶ岡に広がる開墾された農地
お取り寄せはこちら
晩生の柿は贈答用に12月中旬まで出回る
http://www.ajfarm.com/tokusan/kaki/index.html
投稿者 味の農園 : 20:16 | コメント (0) | トラックバック (0)


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