2007年11月20日
山形のお正月セット
山形のお正月の食材の一端をお試しいただくために企画された素朴で美味しいおばあちゃんの味が楽しみです。セット価格で送料無料が嬉しい。
◆お餅
山形県は日本海に近い庄内地方は丸餅、内陸地方は切餅に分かれます。このお持ちの品種は広く出回らないデワノモチといいます。、普通のもち米に比べデワノモチは収穫量が格段に少いものだから販売用には農家は作りたがらないのです。
苦労が多い割にはお金にならないというわけです。繊細な品種なのです。だからきめの細かいなめらかなお餅になるのです。
◆麩そば
江戸時代後期に北前船(きたまえぶね)によってこの地に伝えられたようですが、麩の原料となる小麦がよく獲れ、清水に恵まれていたことが麩づくりを盛んにさせたといわれています。
特に、小麦粉からグルテンを取り出す作業にはきれいな水が欠かせないことから、豊富に湧き出る伏流水の存在は重要な生活源となっています。
そして、もちろんここの麩屋の多くも自然の恵みを十分に生かし、グルテン豊富な麩づくりに励んでいるのです。 「麩そば」はグルテンとそばが合体した蕎麦の香りと腰の強い乾麺のそばです。
◆岩のり
日本海側の庄内地方ではお正月のお雑煮に岩のりを入れるところが多く見られます。磯の香りいっぱいの岩海苔100%は日本海の寒ダラ汁にも良く使われます。
味噌汁お吸い物に麺類にのせて岩のり好きにはたまりません。
◆飛魚のつゆ
日本海の飛魚をメインに鰹節を副原料に作られた麺つゆです。
さっぱりした深い味わいが特徴のどちらかといえば関西系のだしになります。こちら山形県、特に庄内平野は北前船の文化圏にあり、食文化は京文化、関西文化の影響を古くから受けているようです。
◆漬物 焼畑の赤かぶ漬他
温海町の一霞地区で400年来、昔ながらの焼畑自然農法で作られている温海かぶ。中央アジアから伝来し、この土地独特の風土に育てられて定着したとされる。 温海かぶの漬物は、天明5年(1785)に徳川将軍へ献上との記録が残っており、山形県でも最も伝統的な、由緒正しき特産品なのである。

庄内地方は丸餅、内陸地方は切餅と分かれる
投稿者 味の農園 : 15:58 | コメント (0) | トラックバック (0)


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