2008年01月17日

南部煎餅、かやきせんべいとスープが決め手「せんべい汁」

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せんべい汁(せんべいじる)は青森県八戸市周辺の郷土料理で、南部煎餅をしょうゆ味で煮立てた汁または鍋物。

青森県八戸市は元々幕末までは南部藩であった為、今では隣県となっている岩手県とは気候風土が同じである。
せんべい汁は南部藩時代であった江戸時代天保年間、「やませ」の影響を強く受けた際の飢饉食として生まれたとされる。

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せんべい汁には南部煎餅の中でもせんべい汁専門に焼き上げた「かやきせんべい」を使用する。これを手で割ったものを、一般的に醤油ベース(味噌・塩ベースもある)の鶏や豚の出汁でごぼう、きのこ、ネギ等の具材と共に煮立てる。

煎餅は出汁を吸い、すいとんの歯ごたえを強くしたような食感となる。せんべい以外の具材やだし汁はすいとん(南部地方では一般的に「ひっつみ」という)と全く同じであり、成立過程では、もともとすいとんの食文化が盛んであった南部地方で、すいとんの代わりに保存のきくせんべいを用いたものであると考えられる。

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超カンタン!せんべい汁の作り方
材料(4人分)
せんべい汁(スープ付)  にんじん 
ごぼう  ねぎ  鶏肉
白菜  豚肉  とうふ 
こんにゃく  などお好みの具材。
※ スープもお好みの味付けでOK!
【1】 にんじん、ごぼう、ねぎ、鶏肉、豚肉、豆腐、こんにゃくなど、お好みの具材を切る。(具沢山だとおいしいよ♪)
【2】 切った具材を煮込み、付属の絶品比内鶏スープで味付する
【3】 具材に火が通ったら、主役のかやきせんべいを、3~4つに割る。(けっこう硬いです)
【4】 せんべいが多少柔らかくなったら出来上がり! (はしでつまんで、せんべいがぷりぷりっとしてるくらいが食べ時)
そのほかに、鍋物やすき焼きのあとに、うどんを入れる感覚で、かやきせんべいを入れてみてもおいしいよ

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通常のせんべいと「かやきせんべい」の違い
・通常の煎餅・・・煮込むとドロドロになり溶けてしまう。
・かやき煎餅・・・モチモチとした食感。ドロドロにはならない。
・スープを吸い込むほど美味しくなる。
かやきせんべい自体には元々味はついていないが、味付け次第でいろいろな味が味わえる!

投稿者 味の農園 : 14:42 | コメント (0) | トラックバック (0)

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