2008年02月15日

今が満開の超早出しさくらんぼの取材に行ってきました。

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この冬いちばんの寒気団が東根市の果樹地帯を包み込む

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雪に埋まって静に休眠するさくらんぼの樹


◆◆ 東根市で超早出しさくらんぼを生産する安達さんの場合 ◆◆

 休眠期間を最高気温7℃以下1600時間確保する事を目安に通常で10月上旬から約70日12月中旬頃に休眠打破処理(休眠から覚醒させる処理)と同時にビニール被覆する。そして開花まで約2ヶ月、収穫まで約2ヶ月を要する。そして4月に収穫を迎える事ができる。収穫期間は約20日間4月いっぱいの収穫となる。

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欠かせないのが暖用ボイラー燃料費が気にかかる


そして、休眠打破処理をずらした温室を3通り準備して4月から5月30日までの2ヶ月を加温ハウスでの栽培、6月上か中旬に出荷できる無加温の温室でも栽培を同時進行していく。
その温室栽培の収穫を終了してからが本番の6月下旬からの最盛期のさくらんぼの収穫、晩生種の収穫と最終的には7月中旬までさくらんぼ栽培を続け、段階的に労働力を長期間に分散した理想的な栽培体系を完成させている。

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ボイラーからホースで温風が奥まで送られていく。


開花期の温度設定は15℃、だが16℃以上でないと果樹の生育が進まない。20℃を超えると高温障害による結実が阻害され、収穫に影響する。この間の温度帯で開花受粉を終え、果実の成育を守っていく。この期間、いちばん大事なのは温度と湿度の管理ということのようだ。

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休み無く動き回る蜜蜂の活躍が欠かせない


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自分の考えにこだわらないで素直な心が大切という安達さん

毎日毎日、さくらんぼの樹と向かい合って会話をしながら日々の仕事を進めていくのが、何より大事と、この道12年の先駆者は自身を戒める。「温室の中だから管理は毎年同じと思われがちだが、それでは失敗する。」「毎年、日照、外気温、湿度はまったく違うから、毎年一年生のつもりで慎重に、素直に学ばないと失敗する事になる」と過去の経験を交えて語ってくれた。

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外の雪は現実の世界のように厳しい寒さが当分続く

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雨除けハウスのさくらんぼの樹は雪に埋まっている

投稿者 味の農園 : 16:03 | コメント (0) | トラックバック (0)

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