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庄内砂丘とクロマツの防風林

山形県の日本海沿岸は新潟県から、秋田県まで続きますが
クラゲの展示で日本一の加茂水族館から秋田県境までは
長い砂浜の海岸線が続きます。

そして、砂の山にクロマツの林
日本海からの強い北よりの季節風が育てた砂丘が
庄内砂丘です
庄内砂丘は長さ35km、面積約55km2を誇り
長さ日本一の砂丘として知られています。
鳥取砂丘、吹上浜砂丘とともに日本三大砂丘のひとつとされています。

しかし、庄内砂丘は鳥取砂丘のような
砂の山といったイメージはありません

それは、冬の強い季節風から農地を守るため300年ほど前からクロマツが植林されて、

庄内平野の稲作を守ってきた経緯があり、砂丘全体が防風林になっているからなのです

その砂丘を利用してさまざまの農産物が栽培され
特に砂丘メロンは、夏を代表する
特産品になりました。

300年かけて整備されてきた庄内砂丘

山形の田舎蕎麦の究極は極太の手打ち

挽きぐるみの黒っぽい蕎麦、めいっぱいの太麺

硬いかき揚げ天、地元東根では有名な「伊勢蕎麦」です。

ここのお客はコアな常連さんが多いといわれる。

その人たちが食べる人気の品が「もり天蕎麦」750円

食べ方も流儀があるようだ。硬いかき揚げを割れれば割って

蕎麦猪口にいれふやかす。

そこに蕎麦をつけていただく。あるいは、硬い天ぷらを

そのまま大きめの蕎麦猪口に放り込んで

せまくなった所に蕎麦をいれ食べる。

かき揚げがだんだんふやけてきたところを

食べながら蕎麦を食べていくのだ。

常連客はこの太さがたまらないという

最終的には20分かけて完食しました。

猛暑の山形の日常食「だし」

山寺の「だし蕎麦」

閑さや岩にしみ入蝉の声

10年ぶりに山寺に行ってきました。

長年、暑さ日本一の記録を保持していた山形には暑さ対策の日常食がありまして、
胡瓜(きゅうり)、茄子(なす)、茗荷(みょうが)、紫蘇(しそ)、葱(ねぎ)などの
夏野菜を全部みじん切りにして醤油をかけて少し時間をおけば山形の郷土料理

その名も「だし」の出来上がりです。通常はご飯に乗っけていただくのですが
山寺ではこの「だし」をお蕎麦に乗せた「だし蕎麦」をいただきました

ダシの利いた冷たいスープがかけてあるさっぱりしたお蕎麦

中々、美味しかった。

100年経っても威風堂々

今日は我がふるさと山形県酒田市の山居倉庫に来ています。

売店で「つや姫ソフトクリーム」と「冷やし甘酒」を買って欅の

大木が日陰をつくるウッドデッキのラウンジで食べています。

ものすごい蝉の声が合唱して街の喧騒をかき消してくれます。

前衛のいい音楽を聴いているような

倉庫の西側にはが植えられ、陽射しを遮ると同時に

冬の強い季節風から建物を守っている。

屋根は断熱を考慮した二重構造で内部の土間は

にがりを用いて練り固めた上に塩を敷き

倉庫内の温度・湿度を一定に保つ技術が

用いられている。

明治26年(1893)、酒田米穀取引所の付属倉庫として

庄内藩酒井家により建設された。

同年11月1開業。

管理・運営も酒井家が行った。

昭和14年(1939)に取引所は

米穀配給統制法によって廃止された。