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お米ができるまで

ついに稲刈り 新米のおコメが楽しみ

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今年はお米(はえぬき)の1等米の比率が高くなる


今年の「はえぬき」はお天気に恵まれ1等米の比率も高くなるようです。収穫の予測では平年並みの「やや良」となる見込み。

 

もともと「はえぬき」は玄人好みで評価も高く、生産者にとっても人気が高い品種です。山形県では優秀な品種と位置付けられています。

 

きっと美味しい新米が食べられることでしょう。はえぬきは山形県でいちばん沢山植えられている品種でいちばん人気なのです。

 

名前の由来は、山形の庄内で開発・交配・生産された、文字通り「はえぬき」のお米の飛躍への願いから名付けられたのです。

 

当時はコシヒカリを抜くほどの食味と害性、耐倒伏性に優れる優等生として注目を集めました。

 

現在ではその品質が認められ山形県だけに留まらず、東北各地と遠い四国で早場米品種として栽培面積が広がっています。

 

稲姿は丈が低く、刈り取り時期になっても、茎も葉もガッチリで最後まで太陽に向かって伸びる逞しく元気な姿です。

 
コメの食味ランキングにおいて「はえぬき」は27年度産まででは22年連続で最高位の「特A」を獲得しています。

 

 

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鳥海山に初雪が降る頃に庄内平野の稲刈りは終盤になってきます


 

今は、おコメ用のコンバイン、昔は手で刈る


今はコンバインで刈り取っていますが、昔は手で稲刈りしていました。いまやってみると大変さに驚きました。

 

きっと、誰でも手で刈った頃のことは忘れてしまいますから、お米づくりの伝承という観点から、古かぶのスタッフとで手刈りしてみようと思いました。

 

しかし実際はすでにコンバインで稲を刈る時代、昔のような手刈りの時代ではなく手で稲を刈るのは出来ても、

 

稲を束ねるところは忘れてしまったらしく、「たばね方、わすれた!」と言っていました。

 

さすがに私はこの道40年ですから体が忘れていなかったので教えたのですが思うように昔懐かしい稲刈りのスタイル「手刈り」は出来ないようですね。

 

それで思ったのですが、昔の人手で全部稲刈りをしていた頃の稲刈りを忘れないためにも「手刈り稲刈りのやり方を伝承する必要がある」と思いました。

 

 

今日手で刈った12株の稲をこれから天日干ししておコメにするまで機械を使わないで出来るのかも試してみたいものと思います。

 

 

実際の本田では、連日の雨に悩まされながら「はえぬき」「あきたこまち」「ひとめぼれ」「ササニシキ」の稲刈りが終盤をむかえます。

 

 

10月に入ると「ミルキークイン」「コシヒカリ」と「つや姫」の稲刈りが最盛期をむかえてきます。

 

 

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お米の品質は温度格差によるところが大きい、朝冷えこみ、日中晴天が理想


 

 

 

 

はえぬきの特徴


コメの食味ランキングにおいて「はえぬき」は27年度産で22年連続で最高位の「特A」を獲得してる美味しい評価の高いお米。


粘りが強く、歯ごたえがあり、もっちりとした食感のお米です。粒がしっかりとして、噛みごたえがあるため、カレー等や、味付けの濃い料理にも合います。


その味は、言い過ぎかもしれませんが、魚沼産コシヒカリと同等といわれております。


見た目は粒の張りがしっかりしており、炊き上がりはふっくらした食感で、粘りが強く、歯ごたえあがあるお米です。


粘り気は強いといっても、ひと粒ひと粒がしっかりしているので、べちゃべちゃしたり形が崩れたりということはありません。


冷めても食味が落ちにくいので、業務用にも沢山利用があり、レストランやコンビニエンスストアのお米として流通しているものが多く、はえぬきを知らない間に口にしてる人も多いはずです。

 

 

 

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