お米
庄内平野の特徴
山形県は、南東北の日本海側に位置し、美しい山や川に恵まれた自然の宝庫。全国第9位の広さを誇る県土と、県南に源を発して日本海へと注ぐ最上川の豊かな水量、変化に富んだ気象条件、そして真面目な山形県人気質…山形にはおいしい米づくりに欠かせない条件がそろっています。
米づくりに適した条件は、第1に平らな広い水田がたくさんあること。
第2にたくさんの水があって水不足にならないこと。
第3に夏にはたくさんの日照時間があって、昼と夜の温度差が大きいことです。全ての条件を満たす庄内平野は、まさに米作りに最適な地と言えます。
この恵まれた風土で育てられた「庄内ブランド」は、おいしいお米「つや姫」や「はえぬき」を代表に良食味・高品質が自慢です。
日本穀物検定協会による平成27年産米食味ランキングでは、山形県産の「つや姫」「ひとめぼれ」「はえぬき」の3銘柄すべてが、最上級の「特A」の評価を得ました。
このランキングは、全国の産地品種を対象に「外観」「香り」「味」「粘り」「硬さ」などを総合評価したものです。
山形の米はどの品種も基準米より特に良好で、生産者の技術力も含め、あらためて山形県が良食味米の産地であることが証明されました。
モーツァルトをききながら
出番を待っています
秋に収穫されたお米は、収穫順に品質検査を受けた後、5℃~14℃に調整された低温倉庫で貯蔵しています。そして、皆様のところへ出荷されるまでは、モーツァルトのクラッシックの名曲を聴きながら過ごしています。
モーツァルトの曲には3500ヘルツ以上の高周波が豊富に含まれており、これが副交感神経に刺激を与え免疫力を高めると言われています。
また小川のせせらぎのような1/fゆらぎという音の特性を持っていて、これを聴くと高い癒し効果を生むと言います。これらの音の波動(空気の振動)は、人ばかりでなく、食品にも影響することが話題となり、さまざまな食品で取り入れられています。
当店の園主も「音楽の癒しは食べ物にも伝わる!」と信じて、この保管施設を作りました。倉庫の床下には、お米の酸化防止とモーツァルトの効果を高めるため、木炭4トンを埋め込んでおり、これにより磁場を整え、音の振動がお米にまんべんなく伝わるよう工夫しています。
山形のお米、人気の品種
はえぬき
粘りが強くしっかりとした歯ごたえのあるお米
「はえぬき」は、山形県でササニシキの後継品種として、1990年に「山形45号」として誕生しました。
山形県のオリジナル水稲奨励品種で、粘りが強くしっかりとした歯ごたえのある食味です。香りも良く、米に独特の甘味があります。
「コシヒカリ」や「ササニシキ」「あきたこまち」などのおいしさを受け継いでおり、米の食味ランキングでも最高位の「特A」を22年連続獲得!全国トップクラスのおいしいお米です。
つや姫
ご飯そのものがご馳走。味わうほどに至福の喜びに
「亀ノ尾」をルーツとして、日本で一番おいしいと言われている「コシヒカリ」を凌ぐ良食味のお米として開発されたのがこの「つや姫」です。
際立つ「粒の大きさ」「白い輝き」「旨さ」「香り」「粘り」は、ごはんそのものがご馳走。
味わうほどに至福の喜びに満たされます。
デビュー以来、15年連続「特A」獲得の山形のブランド米です。
「つや姫」4つのこだわり
「栽培適地マップ」を定め、限定した圃場でのみ栽培しています
気象・地理条件等により選定した最適地・適地で栽培。平成25年産米では、6.508ha(県全体の約10%相当)で栽培しています。
ブランド化戦略実施本部が認定し、限定された生産者が栽培しています
つや姫生産者認定委員会は、栽培を希望する生産者の栽培条件や栽培実績を判定し、認定された生産者のみ栽培が許されます。
特別栽培もしくは、同党の栽培基準で栽培しています
有機栽培・特別栽培米等に限定し、安全・安心な栽培体系に取り組んでいます。
厳しい品質・食味検査で出荷基準に適合したものだけ
新たに食味計を導入し、県下全域でのタンパク値による品質基準を定めています。
葉色診断・食味計による検査を実施し、 適合したものだけが「つや姫」として出荷されます。
その他のお米品種
冷めても美味しい米 ミルキークイーン
冷めても美味しいならミルキークイーン!
お弁当やおにぎりにぜひどうぞ。
単体でも美味しいですが、他の品種と混ぜて炊くのもオススメ!
おいしいお米をよりおいしく!
【最初の水が決め手】
今の炊飯器で、ビックリする程おいしいご飯が炊ける魔法の研ぎ方
近頃はお米を炊くときにミネラルウォーターを使っているという方が増えてきているようですが、実は炊く時の水より、「研ぐ」時の水と水の温度が重要なんです!
お米は最初に水に触れた時が一番水を吸収します。お米を研いでいる間にもお米はどんどん水を吸収していますから、炊く時にミネラルウォーターを使っても「すでに水道水を吸収した後」という事になります。
洗米する際はミネラルウォーターや浄水器などの美味しい水を使って下さい。
炊飯する時にお米に加える水は、日本のお米と相性が良いとされる軟水のミネラルウォーターをおすすめします。そして、15℃以下に冷やした水を使う事がポイントです!
15℃以下の水を使用する事でさらに吸収率は高まり、ふっくらとしたご飯が炊きあがります。
お米の管理について
当店では、お客様に新鮮で安全なお米をお届けするため、防虫剤や燻蒸処理(殺虫のための消毒)を行っておりません。そのため、高温の夏場は虫が発生したり、品質劣化(変色等)がおこりやすくなります。できるだけ低温の環境で保管のうえ、30日を目安にお早めにお召し上がりください。
お米の保存方法
お米の保存場所は「冷蔵庫の野菜室」がおすすめ
お米につく虫は、気温が 18〜20℃以上になると発生しやすくなりますので、お米は、温度・湿度が低く日の当たらない暗い所での保存が適しています。
お米の保存は「密閉容器」がおすすめ
お米は、空気に触れることで乾燥して酸化が進んでしまいますので、なるべく空気に触れないように密閉できる容器で保存して下さい。