月山高原育ちのにんじんジュース 販売 通販
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標高300mの豪雪地帯『月山高原(がっさんこうげん)』。かつて多くの入植者たちが、その厳しい自然と独特の赤土粘土に苦しみ去っていきました。そんな不毛な土壌に、知恵と努力で立ち向かい、農薬もほとんど使用せず驚くほど良質な土壌へと変えた「ある兄弟」がいます。『月山物語』は、彼らが作った環境にやさしい作物を 世の中に知ってほしいという願いを込め送り出す「味の農園」のオリジナルブランドです。
ジュースというより、まるでスムージーみたい!ニンジンの食感がちゃんと残っていて食物繊維をそのまま取り込んでいるみたいな飲みごたえ^^ すごくおいしい!(東京都 Mさん)
人参をたべてくれなくって困ってたところ、この人参ジュースを試したらゴクゴク飲んでくれました。自然な甘さでとっても飲みやすくて好きです。子供にも大好評です(^◯^)/ 毎日飲んでます。(神奈川県 Yさん)
50歳を過ぎてから特に野菜を摂るように心がけていますが、少食のため量が摂れません。このジュースは、ニンジンの食物繊維をそのまま摂取できるのでとても助かってます。毎朝これを飲んで出勤しています。(広島県 Hさん)
特徴はとろ〜りとした抜群の果肉感と、ニンジンの自然な甘み。1000mlのニンジンジュースに使うニンジンの量は約1kg。すりおろし製法でニンジンが持つ食物繊維をそのまま味わえる飲み心地に仕上げています。さらに、リンゴ果汁(山形県・青森県産)とレモン(愛媛県産)、梅エキス(国内産)を加えることで、とってもスッキリとした味わいに。にんじん嫌いな子どももゴクゴク飲めちゃう魔法のにんじんジュースなのです。
日本百名山のひとつでもある「月山(がっさん)」。その標高は1984mで、山形県のほぼ真ん中に位置しています。「月山高原にんじん」は、その月山の山麓、標高300m程ある雄大な開拓農地「月山高原(がっさんこうげん)」の大地で栽培されています。主に栽培されている品種はアロマレッド、レイメイ、向陽。ここは冬になると積雪3メートルにもなる豪雪地帯。この雪と昼夜の寒暖差が全国でもトップクラスの野菜を育てる庄内平野の特徴です。
月山高原のある鶴岡市で育った二人。大学卒業後、兄・庄平さんはITエンジニア。弟・耕作さんはアパレルショップの仕事を選び、共に東京で夢を追いかけます。だがオフィスと自宅の往復で毎日が過ぎ去り、季節すら感じられない生活。真夜中に仕事の電話が鳴り、呼び出されることも度々あったと語る、兄庄平さん。やがて心に浮かんだのは「消耗するのではなく、楽しく働いて生きたい」という想いでした。
そんな中、実家から届く庄内平野の野菜を食べる度に「東京には全てがあるのに、なぜこんなにおいしい野菜が手に入らないのか。全国の人達にこの美味しさを知ってほしい。」と思うようになります。そして辿り着いた答えが、地元鶴岡で一から農業を始めることでした。
しかし実際に地元に戻ってみるも、2人に農業経験はなく、就農に必要な農業機械も資金も限られている。そこで先進農業生産を学ぶため、日本各地に視察へ行き、経験者のもとで指導を受けました。学んでいくうち、寒さ厳しい山形では、生産量で勝負ができないことを知ります。ならばと庄内という土地の気候風土を活かし、作物の糖度を増加させ出荷する雪下にんじんなどの栽培方法に着手。今では高田兄弟のにんじんは評判を呼び、地元では時に品切れを起こすほどです。
高田兄弟の農園は不毛と言われた月山高原の赤土を土壌改良した「粘土質の高い土壌」が特徴です。通常よりも粘り気の強い赤土は、人参の初期生育を遅くさせる効果があり、通常よりもゆっくりと育てることで果肉が綿密になり、赤味も増します。そのため、食物繊維やβカロテンが豊富な人参が育ち、味わいも食べ比べて分かるほど、濃厚なのが特徴です。収穫は秋と春の二度に分けて収穫します。
高田兄弟が長年取り組んでいるのは、栄養豊富で健康な土壌作り。除草剤を1度しか使わず、有機肥料だけで育てる循環型栽培には、良質な土壌が欠かせません。そこでたどり着いたのが、今から40年前、自然の力を活用した農法を研究する内城本美氏により発見された『内城菌(うちしろきん)』。微生物が活きた土壌菌を赤土に散布し土壌そのものを活性させる取り組みです。内城菌は摂氏80度という高温で活性化する菌。そのため病原菌が入りにくく、安全性の高い微生物土壌を作ります。色は写真のような濃い茶色で無味無臭。善玉菌が増え、人体にも優しいと言われている土壌菌。彼らはこの菌を使い、幾度もの失敗と時間を積み重ね、かつて不毛と言われた赤土粘土を、濃厚なニンジンが育つ「良質な土壌」へ変えることに成功したのです。
種まき直後、除草剤を1度しか使わない高田兄弟の栽培方法は、常に雑草との戦いが付きまといます。どんどん生えてくる雑草を伸びては抜き、また伸びては抜く。この作業が二人が作る人参の特徴ともいうべきもの。また通常、にんじんは機械で収穫するのが一般的ですが、ジュースに使うにんじんは1本1本手で抜いて収穫します。それは、雪と混じりあった高湿度の土の中、にんじんを傷つけないよう取り除くためには、1本1本地道な作業を繰り返すしかないからです。
月山高原の人参ジュースは濃縮還元でない原料からのストレートジュース。 原料をすりつぶし、ペースト状にしたものを搾汁しただけで、防腐剤などの化学合成された添加物は一切加えない自然のものです。殺菌処理された果肉ペーストはビンに詰める前に、非常に細かいミクロンのメッシュフィルターを通しています。 このフィルターを通ることによって、やわらかくて細かい果肉の食感だけがジュースとして残ります。この処理ができる工場は国内でも大手以外はほとんど見かけることがない最新の設備です。
無添加ジュースを作る上で特に重要なのが「にんじんの皮むき」。人参は形がバラバラのため機械で皮むきをすることができません。 少しでも皮が残ると保存料なしの製法では賞味期限に影響するほど重要な作業です。
標高300mの豪雪地帯『月山高原(がっさんこうげん)』。
かつて多くの入植者たちが、その厳しい自然と独特の赤土粘土に苦しみ去っていきました。
そんな不毛な土壌に、知恵と努力で立ち向かい、農薬もほとんど使用せず
驚くほど良質な土壌へと変えた「ある兄弟」がいます。
『月山物語』は、彼らが作った環境にやさしい作物を
世の中に知ってほしいという願いを込め送り出す
「味の農園」のオリジナルブランドです。
全国からお寄せいただいた『お客様の声』
まるでスムージーみたい!
ジュースというより、まるでスムージーみたい!ニンジンの食感がちゃんと残っていて食物繊維をそのまま取り込んでいるみたいな飲みごたえ^^ すごくおいしい!
(東京都 Mさん)
人参嫌いの子供にも大好評です(^◯^)/
人参をたべてくれなくって困ってたところ、この人参ジュースを試したらゴクゴク飲んでくれました。自然な甘さでとっても飲みやすくて好きです。子供にも大好評です(^◯^)/ 毎日飲んでます。
(神奈川県 Yさん)
毎朝これを飲んで出勤しています
50歳を過ぎてから特に野菜を摂るように心がけていますが、少食のため量が摂れません。このジュースは、ニンジンの食物繊維をそのまま摂取できるのでとても助かってます。毎朝これを飲んで出勤しています。
(広島県 Hさん)
果肉感がすごいのに、サッパリとして飲みやすい味
特徴はとろ〜りとした抜群の果肉感と、ニンジンの自然な甘み。
1000mlのニンジンジュースに使うニンジンの量は約1kg。すりおろし製法でニンジンが持つ食物繊維をそのまま味わえる飲み心地に仕上げています。
さらに、リンゴ果汁(山形県・青森県産)とレモン(愛媛県産)、梅エキス(国内産)を加えることで、とってもスッキリとした味わいに。
にんじん嫌いな子どももゴクゴク飲めちゃう魔法のにんじんジュースなのです。
山形県内でも、産地を限定する”こだわり”
通常より長く育てたニンジンだけを使用しています
標高300m 積雪3mの豪雪地帯『月山高原』でのみ生産
日本百名山のひとつでもある「月山(がっさん)」。その標高は1984mで、山形県のほぼ真ん中に位置しています。
「月山高原にんじん」は、その月山の山麓、標高300m程ある雄大な開拓農地「月山高原(がっさんこうげん)」の大地で栽培されています。主に栽培されている品種はアロマレッド、レイメイ、向陽。
ここは冬になると積雪3メートルにもなる豪雪地帯。この雪と昼夜の寒暖差が全国でもトップクラスの野菜を育てる庄内平野の特徴です。
脱サラし、人参に全てをかける兄弟が作るのは
驚くほど”味の濃い”と評判の『月山高原ニンジン』
想いに突き動かされた『脱サラ兄弟』のストーリー
月山高原のある鶴岡市で育った二人。大学卒業後、兄・庄平さんはITエンジニア。弟・耕作さんはアパレルショップの仕事を選び、共に東京で夢を追いかけます。
だがオフィスと自宅の往復で毎日が過ぎ去り、季節すら感じられない生活。真夜中に仕事の電話が鳴り、呼び出されることも度々あったと語る、兄庄平さん。
やがて心に浮かんだのは「消耗するのではなく、楽しく働いて生きたい」という想いでした。
そんな中、実家から届く庄内平野の野菜を食べる度に「東京には全てがあるのに、なぜこんなにおいしい野菜が手に入らないのか。全国の人達にこの美味しさを知ってほしい。」と思うようになります。そして辿り着いた答えが、地元鶴岡で一から農業を始めることでした。
やがて二人のニンジンは、地元で話題に
しかし実際に地元に戻ってみるも、2人に農業経験はなく、就農に必要な農業機械も資金も限られている。
そこで先進農業生産を学ぶため、日本各地に視察へ行き、経験者のもとで指導を受けました。学んでいくうち、寒さ厳しい山形では、生産量で勝負ができないことを知ります。
ならばと庄内という土地の気候風土を活かし、作物の糖度を増加させ出荷する雪下にんじんなどの栽培方法に着手。今では高田兄弟のにんじんは評判を呼び、地元では時に品切れを起こすほどです。
赤くて濃厚なニンジンが育つヒミツ、それは”赤土”
高田兄弟の農園は不毛と言われた月山高原の赤土を土壌改良した「粘土質の高い土壌」が特徴です。
通常よりも粘り気の強い赤土は、人参の初期生育を遅くさせる効果があり、通常よりもゆっくりと育てることで果肉が綿密になり、赤味も増します。
そのため、食物繊維やβカロテンが豊富な人参が育ち、味わいも食べ比べて分かるほど、濃厚なのが特徴です。
収穫は秋と春の二度に分けて収穫します。
<高田兄弟の赤土が濃厚なニンジンを作るヒミツ>
かつての不毛な赤土を変えた救世主、”内城菌”
高田兄弟が長年取り組んでいるのは、栄養豊富で健康な土壌作り。除草剤を1度しか使わず、有機肥料だけで育てる循環型栽培には、良質な土壌が欠かせません。
そこでたどり着いたのが、今から40年前、自然の力を活用した農法を研究する内城本美氏により発見された『内城菌(うちしろきん)』。微生物が活きた土壌菌を赤土に散布し土壌そのものを活性させる取り組みです。
内城菌は摂氏80度という高温で活性化する菌。そのため病原菌が入りにくく、安全性の高い微生物土壌を作ります。色は写真のような濃い茶色で無味無臭。善玉菌が増え、人体にも優しいと言われている土壌菌。
彼らはこの菌を使い、幾度もの失敗と時間を積み重ね、かつて不毛と言われた赤土粘土を、濃厚なニンジンが育つ「良質な土壌」へ変えることに成功したのです。
雑草もニンジンも、1本づつ取り除くこだわり
種まき直後、除草剤を1度しか使わない高田兄弟の栽培方法は、常に雑草との戦いが付きまといます。どんどん生えてくる雑草を伸びては抜き、また伸びては抜く。この作業が二人が作る人参の特徴ともいうべきもの。
また通常、にんじんは機械で収穫するのが一般的ですが、ジュースに使うにんじんは1本1本手で抜いて収穫します。
それは、雪と混じりあった高湿度の土の中、にんじんを傷つけないよう取り除くためには、1本1本地道な作業を繰り返すしかないからです。
添加物を一切加えない、自然の味わいが魅力。
果肉を残した、独自の製法。
最高品質の工場で、人参ジュースは作られています
月山高原の人参ジュースは濃縮還元でない原料からのストレートジュース。 原料をすりつぶし、ペースト状にしたものを搾汁しただけで、防腐剤などの化学合成された添加物は一切加えない自然のものです。
殺菌処理された果肉ペーストはビンに詰める前に、非常に細かいミクロンのメッシュフィルターを通しています。 このフィルターを通ることによって、やわらかくて細かい果肉の食感だけがジュースとして残ります。
この処理ができる工場は国内でも大手以外はほとんど見かけることがない最新の設備です。
<人参ジュースの製造工程>
無添加ジュースを作る上で特に重要なのが「にんじんの皮むき」。人参は形がバラバラのため機械で皮むきをすることができません。 少しでも皮が残ると保存料なしの製法では賞味期限に影響するほど重要な作業です。
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