商品カテゴリ一覧 > フルーツ > すもも・プルーン
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当店特別価格3,880円(消費税込:4,190円)
販売を終了しました。
この商品は1,2営業日中の発送となります。
★秋姫は、果皮は赤から赤紫色で果肉は黄色くサイズは200g前後と大きめです。甘みと酸味のバランスもよく濃厚な味わいのすももです。
熨斗について |
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当店特別価格3,880円(消費税込:4,190円)
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この商品は「9月下旬頃〜」のお届けとなります。 (天候によりずれる場合があります)
★プレジデントは、生プルーンのシーズン最後に収穫され出回る大玉の晩生種となります。果皮は少し赤みを含んだ紫色です。果肉は黄色く、ややしっかりとして糖度が高く酸味はほとんど感じられません。
熨斗について |
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当店特別価格3,130円(消費税込:3,380円)
この商品は「7月上旬〜中旬」にかけて収穫次第のお届けとなります。 (天候によりずれる場合があります)
★大石早生は爽やかな酸味が特徴のすももです。黄緑色の果皮は食べ頃になると赤くなるため、食べ頃の見分け方が簡単です。食べ頃になると、ジューシーでまろやかな酸味となります。
熨斗について |
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甘酸っぱくてジューシーなすももは、初夏から秋にかけて多く出荷される果物です。大きく分けて、中国原産の「日本すもも(プラム)」と、ヨーロッパ原産の「西洋すもも(プルーン)」の2つに分類され、それぞれ色や味が異なります。日本すももは、主に生食用として栽培され、西洋すももは、生食用のほか、ドライフルーツやジャムなどの加工用としても栽培されています。
甘くて大きい
山形県産のすもも(プラム)
すももが日本で栽培され始めたのは、明治時代になってからです。それまでは、「酸っぱい桃=酢桃」と軽んじられていました。本格的に栽培が行われるようになったのは大正時代で19世紀頃にアメリカに渡ったすももが品種改良されて戻ってきてからのことです。 山形県では昭和40年代半ばごろから栽培が始まり、9割以上を内陸部の村山地方で生産しています。甘みと酸味のバランスがよい「ソルダム」、皮が鮮紅色で果肉が白い「太陽」。そして、上品な味わいが自慢の「秋姫」。「貴陽」は1個200g前後とかなり大きく、高い糖度が魅力の品種です。
すももの食べ頃
固いすももはまだ熟していないので、常温で保存して、追熟させて下さい。すももを触って少しやわらかくなったら食べ頃です。熟すにつれて甘い香りも漂ってきます。酸味がお好きな方は、固いままでお召し上がり下さい。
すももの召し上がり方
すももは洗って皮ごと丸かじりして食べるのが簡単でおすすめです。(すももは真ん中に種が入っているので気をつけて下さい)
皮に酸味があるので、酸味が苦手な方は皮をむいて中だけ食べて下さい。皮をむく場合は、アボカドのように種に刃が到達するように包丁を入れ、すももを1周させたら、両手で実を持ち、ねじるように回して2つに分けます。種を取り皮をむいて、食べやすい大きさに切って食べて下さい。
鮮紅色の可愛いすもも
大石早生は日本でいちばん栽培されている品種です。収穫した時は緑が多いですが、追熟させると赤みが増して完熟します。
スモモは真夏の果実で、主な品種は早生種の「大石早生」。皮は青くて果肉が真っ赤な「ソルダム」。皮が紫色をした「太陽」、桃と同じくらいの大きさがある「貴陽」などがあります。
大石早生の収穫は7月中旬頃から始まり、次にソルダム、そして貴陽やサンタ・ローザ、紅りょうぜんなどが続き、7月下旬頃から太陽、そして秋口に秋姫へと続きます。
果樹本来の力を信じて
大石早生の生産者は白山農園代表・鈴木豊博さん。
おじい様の代から続く農家で、すももを中心とした果樹や伝統野菜を作っています。
「樹上完熟栽培」をモットーとし、実に養分が行き渡ったところで収穫するように樹上で熟すようにしています。太陽と大地の栄養がすももに行き渡るように、そして栄養を吸収する土を作るために機械には頼りません。自然の状態を保ち、すもも本来の力や甘味を引き出します。
生食も人気のプルーン
ドライフルーツのイメージが強いプルーンですが、 生のまま食べてもおいしい果物です。完熟したプルーンは、甘くて香りもよく、海外では「ミラクルフルーツ」と言われるほど栄養価の高い果物です。
プルーンは早生種から晩生種まで沢山の種類あり、収穫時期をずらしながら早いものだと7月中旬頃から収穫が始まります。その後品種を変えながら10月中旬頃まで続きます。
生プルーンの品種の中でも大玉なのが「パープルアイ」と「プレジデント」です。「パープルアイ」は、酸味も少なく糖度が高めで人気の品種。生産量は多くはありませんが、知る人ぞ知る生食が美味しいプルーンと言われています。「プレジデント」は、プルーンのシーズン最後に収穫され出回る大玉の晩生種となります。しっかりした果肉、甘さと酸味のバランスのよい品種です。
プルーンの食べ頃
軸の周辺から中間にかけて、または全体的に果皮にシワが出来ていると食べ頃です。酸味がぬけて甘みも出てきます。また果肉もやわらかくなり、しっとりした食感になります。
プルーンの召し上がり方
生のプルーンは皮付きのままでも食べられます。さっと洗って食べて下さい。皮に少し酸味がありますので、酸味が苦手な方は皮をむいて食べて下さい。
鮮度の証・ブルーム
すももやプルーンの果皮表面に白っぽい粉が付着している事がありますが、これはブルーム(果粉)と言って、果実が雨や病気から身を守るために自身で出している天然物質です。このブルームが付いている果実は鮮度が良い証拠。食べても無害なのでご安心ください。