味の農園について
ごあいさつ
やまがたから「くだもの食習慣」と「モノからコトへ」のこころ豊かなライフスタイルを提案します
やまがたから「くだもの食習慣」と「モノからコトへ」のこころ豊かなライフスタイルを提案します。
山形のくだものの歴史を調べてみると意外にも山形のくだもの生産の歴史は古く江戸時代初期には葡萄が栽培されていたことがわかってきました。明治時代には海外から持ち込まれたサクランボをはじめ、洋ナシ、リンゴ、桃の栽培が全国に広がりますが、気象条件、立地条件などにより山形県をはじめとする栽培の適地は絞られていったようです。
そうして全国的にも山形はサクランボをはじめとするくだもの王国やまがたとして、少雨で温度格差の大きな気象的条件が適地として高品質のくだものを生産する産地として発展、認知されて現在に至っています。
このような中で、(モノ)としての果物ではなく、生産者一人ひとりに焦点をあて、(コト)それぞれの生産に関する考え方をご紹介しながら果物と農業に理解が深まることを願って販売活動に努めております。
私たちは、このような地の利を生かし世界的にくだもの消費量が少ない日本の食習慣から、くだものをもっと摂取していただくことで、生活習慣病の防止とストレス社会の中で健康でこころ豊かな生活を田舎の暮らしを通した目でご提案できないものかと日ごろから考え実践をしています。
「子供からお年寄りまで、健康で楽しい暮らしに役立つことに貢献できること、こころ豊かな社会につながることを心から願っています。
店長、(有限会社味の農園代表取締役) 伊原吉仁
経営理念
私たちは和の心をもってお客様のこころ豊かで潤いのあるライフスタイルに貢献します。
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ミッション
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お客様の「くだもの食生活の向上」と生産現場の「生産条件の改革」に積極的に関わります。
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私たちの目標
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- 一、「三方良しの心」で人間性を高め社会に尽くします。(先義後利)
- 一、「おもてなしの心」でこころ豊かな接客に努めます。(報恩感謝)
- 一、「思いやりの心」で300年発展する会社をめざします。(不易流行)
解説
- 「三方良しの心」とは、まず私たちが変わって、相手(世間)を変えていくことです。
- 「おもてなしの心」とは、まずお客さまに尽して、私たちが変っていくことです。
- 「思いやりの心」とは、まずお客さまを幸せにして、私たちが幸せになることです。
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ビジョン
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ふるさとで孫を想うおばあちゃんのような優しい「心のふるさと」として心やすらぐところとしての存在。そして多くの人に「果物といえばやっぱり味の農園だね」と言ってもらえるような信頼を得ることを目指します。