黄色い桃は美味しいの?
黄桃は、スッキリ感のある甘さで、完熟するとトロっとした存在感のある食感です。果肉にツヤがありみずみずしいのが特徴です。

黄桃の代表格は何といっても黄金桃です。
黄桃は肉質がしっかりしているので食感は少し硬めに感じますが、果汁がたっぷり含まれていてジューシーです。果肉の硬さが気になる場合は、追熟させることで柔らかい食感になり、果汁もたっぷりに感じられます。
黄桃の改良が進んだ最近では黄桃の用途は生食用として多く出回るようになりました。缶詰用の黄桃の需要が激変したことから白桃、黄桃の用途の違いはあまりなくなってきています。
黄桃はマンゴーのような香りと色とツルリとした滑らかな食感が特徴の黄金桃などが人気を集めるようになってきました。山形でも栽培が多くなっています。山形県では、黄金桃、光黄、黄貴妃、きららのきわみ、光月、西尾ゴールドなどが栽培されています。
■桃の剥き方について
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山形県で栽培されている白桃は、一般的な「果皮が赤く果肉が白い桃」です。種類は、あまとう、あかつき、池田、川中島白桃、伊達白桃、西王母、幸茜、夢かおりなど。白桃の人気品種はなんといっても「川中島白桃」 。果肉がしっかりしていて日持ちがよく、甘みと酸味のバランスのよい桃です。
黄桃では黄金桃、黄貴妃、黄ららのきわみ、10月上旬に収穫する光月、黄貴妃は果汁たっぷりで、弾力のある滑らかな果肉が特徴、マンゴーの風味が微かに感じられます。山形の黄桃の歴史は古く、缶詰加工の時代から黄桃栽培ははじまり、現在の品質レベルの高い生食用の黄桃栽培につながってきました。白桃はあまとう、あかつき、川中島白桃、だて白桃と続きます。上品な香りに加えて日持ちも良く、質と量ともにトップにランクされています。