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カテゴリー: お米について

つや姫とコシヒカリの違いは何ですか?

まず、開発された背景や産地に違いがあります。つや姫は山形県で開発された比較的新しい品種で、2010年頃に本格的に市場に登場しました。一方、コシヒカリは1956年に福井県で誕生し、現在では新潟県を中心に全国各地で栽培されている、日本でもっとも広く親しまれている品種です。 ...... 続きを読む

つや姫はホントに美味しいお米ですか?

山形のお米「つや姫」は山形県で長い年月をかけ、魚沼コシヒカリに負けない美味しい品種をめざして品種改良され、ご飯そのものだけでも美味しく食べられるお米として、ターゲティングされ、10年以上経ち実績も備わった高品質なお米の品種です。   つや姫の美味しさの特徴...... 続きを読む

現在、新品種のお米の開発をしていますか?

そこでは「おいしい」というのはもちろん、暑さや寒さ、そして病気にも強い品種をつくるため、日々研究をしています。   令和5年産米の山形県の1等米比率は50%と嘗てない数値となりました。原因はお米が実る時期に、35℃以上の高温が続き、夜温の高い...... 続きを読む

山形のお米はどんな品種改良で誕生したのですか?

「亀の尾」は明治時代、山形県の余目町(現庄内町)の阿部亀治氏によって育成され、明治後期から大正にかけて盛んに栽培されたほか、品種改良のベースとしても使われました。「亀の尾」の遺伝子と先人の想いはコシヒカリ、ササニシキ、あきたこまち、ひとめぼれ、はえぬきなど「つや姫」...... 続きを読む

お米の値段はホントに高いですか?

「お米」は本当に高いのでしょうか。安心して主食をあたり前にいただけるように考えてみましょう。作る人と食べる人がお互いに「食」という意識で分かち合う価値を共有できないでしょうか。   おコメ作りする人が急速に減っていく 日本のおコメ生産者...... 続きを読む

おコメづくりで一番苦労することは何ですか?

高温障害、日照りや大雨によって稲の成長に悪い影響がでたり、高温障害による異常な害虫から稲を食い荒らされたりすることがあります。そういったことを防ぐために、定期的に稲の生育調査をしたり、雑草を取り除いたり、農薬を散布したりしていますが、近年は異常な高温、特に夜温が高...... 続きを読む

米づくりにはどんな土が適してますか?

お米作りに適した土壌にはいくつかの重要な条件があります。まず、稲は酸性の土壌を好むため、土壌の酸度(pH)は4.5~5.5程度が理想的です。この範囲内であれば、稲が健全に育ちやすくなります。また、窒素(N)、リン酸(P)、カリウム(K)といった三大肥料要素が十分に含まれていることも重要...... 続きを読む

米づくりに雪はいいことですか?

同じ場所でお米をつくり続けると、稲が育つために大切な栄養分が田んぼからだんだん少なくなっていきます。そうすると、稲が病気にかかりやすくなったり、稲が倒れやすくなったり、お米の味が悪くなったりします。化学肥料も使いますが、収穫が終わる晩秋から冬に堆肥など土壌改良のために行い...... 続きを読む

1年間でお米はどれくらいとれますか?

この収穫量の数値は決して全国にある田んぼをフルに利用した収穫量ではありません。政策的にお米が過剰にならないような、お米の目標数量を各自治体ごとに決めお米の生産を間接的に管理しています。   日本の米の生産量は、1970年には1,253万トンでしたが、20...... 続きを読む

庄内米作りの歴史は,何時から始まったのですか?

日本の気候が稲作に適していたこともあり、あっという間に北上して日本中に広まりました。庄内地方に稲作が伝わってきたのは、今からおよそ2,200年から2,300年くらい前のことだと言われています。   山形県の北西部、日本海に面した庄内平野は、大昔「潟湖(せ...... 続きを読む

どうして庄内平野は米づくりが盛んなのですか?

庄内平野は米処として重要な産地として江戸時代から知られていました。歴史的に見ても旱魃や水害などの自然災害が少ない土地として知られていました。江戸時代の飢饉と言えば「享保の飢饉」「天明の飢饉」「天保の飢饉」の三大飢饉がよく知られています。そのような状況でも庄内平野は比較的安定した収...... 続きを読む

お米の精米の方法どうやっているの?

お米は生もの、生鮮食品という考え方から「お米は鮮度を大切に」という基本的な姿勢です。白ごはん大好きのお米好きの人のためにもお米の風味、食感、食味に関わる鮮度を大切に保管、精米します。 生産者から玄米の状態で入荷し、それらを氷温と14℃の低温冷蔵庫にて保管し虫やカビなど...... 続きを読む

おすすめの品種は何ですか?

あまりの高評価に山形県以外での生産がはじまり島根県や宮城県なども本格的に取り組みがはじまりました。「つや姫」の栽培の面積も全国的に拡大しています。さて、つや姫のルーツは、明治時代に遡ります。明治時代に山形県の篤農家の阿部亀治氏によって開発された「亀の尾」というお米が祖先に...... 続きを読む

お米が届いた後、どう保存したらよいですか?

お米は、温度・湿度が低く日光の当たらない暗い所での保存が適しています。できるだけ低温環境で保管し、30日を目安に早めに食べるようにしましょう。 お米の正しい保管方法について、以下のポイントを押さえておくと、おいしさを長持ちさせることができます。お米の保管の基本は気...... 続きを読む

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