山形県と秋田県の県境にそびえる名峰「鳥海山(2236m)」は国内でも珍しい小氷河が点在したといわれています。
その鳥海山の万年雪、氷河がゆっくりと溶けて山麓のブナの原生林に浸透し、長い年月をかけて幾重もの天然フィルターを通り山麓に湧き出したのが「鳥海山 氷河水」です。
鳥海山の深い山懐に包まれ自然林の豊かな森の恵みが生んだピュアで豊かな山の恵みといえます。
現在、販売されているミネラルウォーターの多くが湧水や鉱泉水ですが、氷河水は氷河の中で長い時間ろ過されていますから、不純物が少ない特徴的な水です。
鳥海山氷河水は天然のカルシウム・マグネシウムなどのミネラル成分が豊富に含まれている軟水で飲料用として理想的なPH6.9の価値の高い軟水として存在感は高い。
そのまろやかで透き通った味わいが水本来の魅力として引き立ちます。 お米を炊くときにお使いいただければ、ふっくらとした美味しふっくらごはんができあがります。
また、ウイスキー水割りの氷や水、コーヒーや紅茶にその魅力を見つけることができます。