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山形日記

庄内砂丘とクロマツの防風林と農業

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300年前砂漠のような荒れ地が今では豊かな砂丘農地に変わる


山形県の日本海沿岸は新潟県から、秋田県まで続きますがクラゲの展示で日本一の加茂水族館から秋田県境までは長い砂浜の海岸線が続きます。

 

そして、砂の山にクロマツの林日本海からの強い北よりの季節風が育てた砂丘が庄内砂丘です。庄内砂丘は長さ35km、面積約55km2を誇り長さ日本一の砂丘として知られています。
鳥取砂丘、吹上浜砂丘とともに日本三大砂丘のひとつとされています。しかし、庄内砂丘は鳥取砂丘のような砂の山といったイメージはありません。

 

それは、冬の強い季節風から農地を守るため300年ほど前からクロマツが植林されて、庄内平野の稲作を守ってきた経緯があり、砂丘全体が防風林になっているからなのです。

 

実はこの庄内砂丘では砂と今日分による被害から住民や田畑を守るため植林が300年前から続けられてきました。今では立派な暴風林に守られて砂漠のような草木の生えない荒れ地が砂丘のうちに変わっています。

 

 

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季節風の運んだ砂に防風林

 


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庄内砂丘にある庄内空港近くの砂丘メロンのモニュメント


 

 

 

 

300年かけて整備されてきた庄内砂丘


 

今では想像もつかないと思いますが江戸時代中ごろまでは庄内海岸一帯は草木の生えない荒れた砂丘地でした。北西の季節風が吹くたびに砂がまいとんで空は真っ黒になり、人の行き来も途絶えがちになりました。外国の砂漠をイメージするような厳しい景色がそこにあったのです。

 

この砂嵐による被害は民家が砂に埋まるなどの被害や庄内平野の田畑が砂に埋まるなど深刻な被害も多かったことから、この被害を食い止めるために立ち上がった人たちがいたのです。

大地主で有名な本間家の三代目、本間光丘や市井の人々による植林事業がはじまったのです。その事業は各自が私財を投じて行われてきたというものでした。

 

当初は中か技術的なことが確立してないために、植林しては失敗してクロマツが枯れ、また植え直すといった状況や苗が砂に埋まってしまうなどの被害も多くあったのです。

 

たび重なる失敗を続けながら、ついに宝暦11年(1761年)一部の植え付けが終了しました。そのときに植えられたのはクロマツ10万本 といいますからその規模の大きさがわかります。

 

それ以来300年を経てわずか数人からはじまった植林事業は鶴岡市から秋田県境まで34kmに及ぶクロマツの防風林が完成しています。

 

今でも修復を繰り返しながら立派なクロマツ林は庄内平野の住民と農業を守っています。

 

そして庄内砂丘に広がっているそのクロマツの防風林にまもられて砂丘メロンや、スイカ、大根をはじめとする野菜や果物が生産される砂丘畑に変わり多くの特産品を生み出している緑の庄内砂丘に変わったのです。

 

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クロマツの防風林にまもられた砂丘メロンの畑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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庄内砂丘特産の砂丘メロンは人気が高い


 


 

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焼けるような砂丘でのメロン栽培には多くの厳しいものがありますが、砂丘ならではの地の利とは砂丘特有の気象と地形は砂地ならではの「熱しやすく、冷めやすい」という温度格差がメロンの食味を引き上げ濃厚にします。砂の土壌は「肥料が効きやすく、無くなり易い」というメロンの栽培に良くマッチしています。

また、水はけの良い砂丘地はデリケートなメロン栽培には好都合です。水分が多いと、メロンが吸収して糖度が下がってしまうからです。

 

 

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