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くだもの歳時記

美味しいぶどうの特徴と選び方

赤系ぶどう 赤嶺 大粒ぶどう

 

ぶどうをチェックするポイントは


美味しいぶどうを選ぶには、軸、実、皮の状態をチェックしましょう。軸は緑色で太くしっかりしているもの、実は粒が大きく、張りがあり、隙間なく房についているものが新鮮です。皮は黒系や赤系は色が濃く、黄緑系は色が鮮やかなものを選びましょう。また、白い粉(ブルーム)がついていれば鮮度の良い証拠です。

 

美味しいブドウを見分けるには、軸の色、果皮の状態、ブルームの有無、粒の張りや大きさなどを総合的に見て判断します。軸が緑色で太く、果皮にハリがあり色が濃く、ブルームがしっかりと付いているものがおすすめです。また、粒が大きく揃っていて、房の上部の方が甘みの強い傾向があります。

 

ピオーネ 白い粉 ブルーム

ブルームにはブドウの鮮度を保持する役割がある


 

 

美味しいぶどうを選ぶポイント


緑色で太く、しっかりしているもの。水分が十分に保たれており、鮮度が良い証拠です。

 

 

粒が大きく、張りがあり、隙間なく房についているもの。栄養がたっぷり詰まっている証拠です。

 

 

:皮の色は品種によって異なりますが、黒系や赤系のぶどうは色が濃いほど、黄緑系のぶどうは色が鮮やかなほど、熟していて甘みが強い傾向があります。

 

その他:白い粉(ブルーム)がついているもの。軸を手に取って軽く揺すっても実が落ちないもの. 雨や病気からぶどうを守り、鮮度を保つ役割があります。ブルームがたくさんついているぶどうは、新鮮で品質が良い証拠です。

 

ぶどうチェックポイント

ぶどうの軸の太さは実の張りが良いことを意味する


軸の太さは実の張りの良さ


美味しいぶどうを選ぶにあたって、いくつかのポイントに注意すると良いです。 まず、ぶどうの粒がふっくらとしており、皮に張りがあってみずみずしいものを選びましょう。

軸(房の枝)が太くて緑色をしている場合も新鮮な印です。ぶどうの色にも注目し、黒系のぶどうはより黒紫が濃いもの、赤系は濃い紅色、緑系(白系)は鮮やかな緑ややや黄色味がかったものは熟度が高く甘い傾向があります。

 

さらに、表面に傷やシワがなく、ツヤがあるかどうかもチェックしてください。甘い香りがするぶどうは熟しているサインです。ぶどうは収穫後に追熟しないため、鮮度が高いうちに選んで、早めに食べることが大切です。

 

白い粉 ブルーム 鮮度保持

白い粉、ブルームの役目は鮮度保持きゅうりにも


 

ぶどうのブルームは新鮮さの証し


ぶどうの粒がふっくらしていて、皮に張りがあり、みずみずしさを感じるものが新鮮で美味しいです。そして粒が均等で実落ちが少ないもの。房から実が落ちていないものが新鮮です。

 

果皮のブルーム(白い粉)がしっかりついている果皮表面にまんべんなくブルーム(白い粉)が付いているものは、鮮度が良い証拠です。 ブルームは水分の蒸発や病気から実を守る自然のコーティングです。

 

最後に、美味しさの基本は、軸(房の枝)が太く緑色であること、軸が青々としており現在ほど鮮度が高いです。

 

ぶどう品種 シャインマスカット

シャインマスカットは熟れてくると黄色みが


 

種類ごとの色選びと実の着き方 


黒系ぶどう(巨峰など):より黒紫が濃いもの

 

赤系ぶどう:薄紅より濃い紅色のもの

 

緑(白)系ぶどう(シャインマスカットなど):明るい緑〜やや黄色みがかったものは熟度が高く甘い傾向があります。

 

実と実の間隔がやや空いているもの、房いっぱいにギチギチ詰まったものより、少し間が空いているほうが、全体に日が当たりやすく甘くなる傾向があります。皮に傷やシワがなくツヤがあること、表面に傷やしぼみがないか、ツヤがあるかも新鮮さの目安です。

 

香りも確認することが大事、甘い香りが強いものは熟している証拠です。

 

このような視点で選ぶと、より美味しいぶどうに出会える可能性が高くなります。 なお、収穫から時間が経ってしまった場合は早めに食べてください。 また、ぶどうは追熟しない(収穫後にはさらに甘くならない)ので、選ぶ際の鮮度が非常に重要です。


 

 

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