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くだもの歳時記

やまがた桃の有袋無袋栽培、美味しい桃づくり

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桃は温暖な気候を好むので大産地では山形県がほぼ北限とされています。ところが、この北限の桃が、その完成度の高さで評判になっています。


山形では桃の無袋栽培、有袋栽培があります。有袋栽培の中に、部分有袋法、完全有袋法の栽培方法もあり、ギフト用、ご自宅用などの用途に応じた其々のねらいがあります。


そして桃の生産量は全国でも5本の指に数えられる実績も積み上げてきています。

 

 

 

色々な品種に応じた栽培方法が開発されて


山形県でつくられるももの品種は、実の肉質がち密な「あかつき」、大玉の「川中島白桃」、晩生種の「ゆうぞら」ほか。特に生食用の50%を占めるのが川中島白桃で、上品な香りに加え日もちも良く、質量ともにトップになっています。白桃の収穫時期は8月上旬から9月下旬まで出荷されています。


有袋桃に使用される袋の資材の開発もどんどん進んで、進化しています。基本は白桃用の資材(袋)と黄桃用の袋は違うものを使用します。白桃は黄桃より紫外線に敏感なようで、白桃には遮光率の高い茶色い袋を使用し、黄桃には白い袋を利用しています。


白桃用の茶色い袋は二重構造となっており収穫前の一定の時期になると外の袋を外します。桃の肌を白く仕上げるものの、食味を上げるために一定の率で日光をとりいれ美味しい桃に仕上げていくためです。


また黄色の品種は光黄、黄金桃をはじめ黄貴妃、黄ららのきわみ、など有袋、無袋の栽培方法を労働力に無理のないように考えられて、計画的に使い分けているのです。このように山形の桃であっても品種ばかりでなく、栽培方法の違いもとり入れて、8月中旬から10月上旬まで沢山の品種が活躍して、収穫まで賑わいを見せています。

 

 

 

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収穫10-14日前に袋を外す部分有袋栽培は白桃が主流


 

白桃は無袋(袋掛けしない)栽培、黄桃は有袋栽培で


このように桃には沢山の品種があり色々な栽培方法がありますが、桃の場合、無袋栽培(袋掛けするもの)有袋栽培(袋掛けしないもの)に分けられます。大雑把に分類すると、山形では例外はあるものの白桃は無袋栽培、黄桃は有袋栽培で育てられ収穫されていると言えるでしょう。


美味しい桃を作るために袋掛けするには労力が掛かります。資材費もかかりますから労働配分を考えながら白桃の一部に有袋栽培のギフト用の白桃を栽培し、一部を無袋のギフト用又は産直市場向けの商品にするなどの工夫も見られます。


もちろん、栽培して収穫して販売するにはねらいもある訳ですから、いろんなお客様を想定して栽培計画をち密に作り上げています。お盆まえのギフトには有袋の白桃(あかつき)にして次の伊達白桃は無袋で生産するとか計画を組んで労働配分に無理のない栽培計画をしています。

 

 

 

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黄桃にかけられる袋、桃を日焼けや害虫からまもり、綺麗な黄色い桃になる


 

桃の無袋栽培のねらいとは


桃の無袋栽培される理由として、太陽のエネルギーを存分に利用して見た目よりも美味しさを追求するという考え方があります。山形桃ではこの考え方が主流になっています。


その他に、ももの実の表面を覆う産毛は雨水をはじいたり、クッションとして自らを守るためのもの。うぶ毛は桃の果実を袋掛けのように守っているともいわれています。店先で選ぶなら、産毛がちくちくしているほど新鮮であるという点も見逃せない選び方もあります。


白桃にかける袋は黄桃にかける袋とは材質が違います。より紫外線の遮断の程度を強くした茶色の二重構造の袋になります。袋を2段階で外して白桃の肌に着色ばかりでなく、傷や害虫の食害から守る程度を強くしてあります。白桃は黄桃に比べ色が白いだけに肌が敏感だということからきています。

 

 

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完全有袋栽培は黄桃が主流で黄色が鮮やかなギフト用に


 

 

 

桃の有袋栽培(袋掛け)の目的は3つある


 

1、鮮明な紅色に着色させて美味しい外観に仕上げる。

 

2、桃特有の果点あれ(粟ひび)などの班点、ヒビ割れ、裂果(割れ)を防止する

 

3、果実の病害虫被害を防止し、薬剤散布の回数を少なくする。

 

 

成熟日数の長い晩生品種、極晩生品種には有袋栽培が有利です。山形では主に黄桃で利用されている。

 

 

 

 

桃の有袋栽培には2つの着色方法が


1、収穫の10-14日前に袋を外し、美しい紅色の外観に仕上げる方法、部分有袋法

 

これは主に白桃に応用します。白桃が真夏の直射で黒っぽい紅色になるのを防いで、淡い紅色をねらった栽培方法になります。

 

品種では、あまとう、あかつき、川中島白桃、ふくよか美人、ゆめかおりなど。黄桃ではあまり利用しません。

 

 

 

2、収穫時まで袋をかけたまま紅色の着色をさせずに桃本来の地色で仕上げる方法。完全有袋法

 

この方法は美しい黄色または白色の外観に仕上げる品種に利用します。山形では主に黄桃に利用しています。

 

品種としては、滝ノ沢ゴールド、光黄、黄金桃、黄貴妃、黄ららのきわみ、などの黄桃に利用し白桃にはあまり使いません。

 

 

 

 

 

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桃も利用する用途に応じて、栽培方法も変化をみせている。


 

 

 

 

 

やまがた桃の有袋無袋栽培、美味しい桃づくり まとめ


全体的に視ると白桃も黄桃も手間のかからない無袋栽培が多くなっています。夏の太陽のエネルギーをたっぷり浴びた桃は見た目以上に美味しさを重視した考え方です。

 

山形の白桃は基本的に無袋栽培で育てらています。有袋栽培には2つの方法があり部分有袋と完全有袋です。川中島白桃、ゆうぞら、ゆめかおり、などの一部の品種部分有袋栽培を利用して鮮やかなピンクのギフト用の桃として栽培されています。

 

黄桃では、ギフト商品に完全無袋栽培が利用されて黄色の鮮やかな黄桃が贈答品として人気を集めています。

一方、黄桃では無袋栽培が主流ですが、付加価値をもとめてギフト用のニーズとして黄色の鮮やかなギフト用の黄桃は山形の特産として高い人気に支えられ高級桃として差別化されて支持されています。

 

有袋桃、無袋桃には、それぞれ着色ばかりでなく果肉の緻密さや食感にまで違いや特徴がありますから、敢えて違いを確かめていただくほどの価値はあると思います。是非違いをお確かめいただき桃の美味しさの深さをご堪能いただけると幸いです。

 

 


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黄桃は黄金桃、黄貴妃、黄ららのきわみ、10月上旬に収穫する光月、黄貴妃は果汁たっぷりでマンゴーの風味が確かに感じられます

山形の黄桃の歴史は古く、缶詰加工の時代が長かったことから黄桃栽培ははじまり、現在の品質レベルの高い生食用の黄桃栽培につながってきました。

白桃はあまとう、あかつき、川中島白桃、だて白桃と続きます。上品な香りに加えて日持ちも良く、質と量ともにトップにランクされています

 

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