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くだもの歳時記

リンゴでつくる発泡酒 シードル

シードル シードル販売 国産シードル

シードル 発泡リンゴ酒


フランスのイメージといえば豪華絢爛のファッションブランド、ルーブル美術館など芸術の都パリという印象も強く記憶されているでしょう。また洗練された食文化、フランス料理に代表されワインなどが魅了する食材の国というイメージがあります。

 

このフランスにあって、北部の地方ブルターニュは少し地味なイメージがあるかもしれません。しかしブルターニュは食文化、すぐれた食材を生みだす地域として個性的で奥の深い食文化を継承する土地柄として、食材の豊かさ、品質の高さも含め国内外から存在感が認められているのです。

 

この地方でシードルは食前、食中酒として人気が高いといえます。フランス、ブルターニュ地方の特産品といえます。

リンゴの果肉を粉砕して絞る、ワインのような醸造方法で醸造しています。赤い果肉の品種を使って作るロゼもあり赤色の綺麗なお酒する方法もあります。通常は透明の白(琥珀色)。発泡させるものと発泡させないものもありバリュエーションも豊かに揃っています。

 

 

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ブルターニュでは食前、食中のお酒としてシードルは愛されている


 

 

 

食文化の豊かなブルターニュ地方


また、大西洋岸のブルターニュは土地が痩せていることから小麦には不向きなので蕎麦を植えてガレットの文化が根付いたといえます。そのような自然条件から蕎麦栽培が盛んになった歴史があります。

 

大西洋に近いノルマンディー地方は土地条件から、海からの潮風が農業に大きい影響を与えているといわれます。潮風にのって海のミネラルいっぱいの塩を含んだ牧草から生産される牛乳によってつくられるチーズの伝統製法を守るカマンベールもその一つでしょう。

 

シードルの原料になるリンゴも大西洋沿岸の温暖差の少ない気象条件に影響され、一般的な内陸型の果樹栽培との環境の違いは大きい。リンゴは摘果をほとんどしない小さな実をシードル専用の品種を使って作られているわけです。

 

小粒で苦いリンゴを好み辛口のシールドも人気があり、生食用とは全く違った栽培方法がとられ、全く違ったリンゴ原料による製造されています。無農薬栽培が気象条件とマッチして特殊な栽培方法で生産されるりんご原料からつくることも行なわれています。

 

 

 

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アメリカでもサイダーと呼ばれたり、ハードサイダート呼ばれたりする


 

 

「シードル」ってどんなお酒?


シードルは  CIDRE  と表記し、日本でいう「サイダー」の元になっている飲み物。「シードル」とは、りんごで造ったスパークリングワインのことです。「シードル」というのはフランスでの名称で、イギリスやニュージーランドでは「サイダー」、スペインでは「シドラ」、アメリカでは「ハードサイダー」と呼ばれます。それぞれ個性が違い個性的です。

 

大きく分けると、りんごの果実味を味わいながらワインのように味わうヨーロッパタイプ、ビールのようにゴクゴク飲めるイングリッシュタイプの2種類があります。ちなみにシードルはスパークリングワインですが、イギリスにはスティルサイダーという炭酸のないものがあったり、スペインのシドラは炭酸なしか超微炭酸だったりと、発泡度合いにも幅があり個性を引き立たせてくれます。

 

 

 

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日本の産地でもシードルは作られるようになりました


 

日本でつくる国産シードル


日本でも、青森や長野といったりんごの産地で地元のりんごを使ったシードルを作るワイナリーやシードル醸造所が増え、盛り上がってきています。日本産のシードルは、ふじや紅玉といった糖度の高い食用りんごを使うことが多いのが特徴。繊細ですっきりした味わいになります。

 

シードルは甘いお酒だと思っている方も多いと思うのですが、甘口から辛口まであります。アルコール度数は2~8%くらい。グルテンフリーですし、りんごを原料としているので、ポリフェノールやカリウム、リンゴ酸やクエン酸などが含まれ、健康や美容効果も期待できます。

 

 

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ガレットはソバ粉のクレープ


 

シードルに合う料理 ガレット


ガレットはそば粉のクレープのこと。シードルのふるさとフランスの北西部、ブルターニュ地方では、カフェの数より多いクレープリー(クレープ料理店)で食事をしながら地元のリンゴ発泡酒シードルを飲み、親しい人たちとのおしゃべりを楽しみます。

 

この地方では小麦が出来にくい土地柄ということもあって古くから蕎麦の栽培盛んで、蕎麦のクレープ、ガレットを食べてきた文化が根づいています。このソバ粉で作るクレープ「ガレット」。中には卵やハム、きのこやベーコンなどの具が入り、仕上げに塗られる塩入りバターが香ばしいものです。

 

「ソバ」というと日本独特の作物、というイメージがありますが、中国雲南地方原産でアジアをはじめヨーロッパやアメリカ大陸でも栽培されている歴史の古いグローバルな作物です。中世十字軍によってフランスに運ばれ、ブルターニュのアンヌ女公がソバ栽培を無税として奨励したため、この地方で盛んに作付されるようになったという説もあります。穀類の中では成長の速い植物で3か月ほどで収穫できるため、飢饉の度に救荒作物としてブルターニュの人々を救ってきました。

 

 

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ブルゴーニュのイメージはフランス北部の沿岸地域


 

ブルターニュの食文化


ブルターニュではソバ生地を布でくるみ、野菜や肉のスープで煮るような料理(キガファース)が作られていましたが、ある時焼石の上に落ちた生地が薄く焼けていて、とても香ばしく美味しい食べ物であることが発見されます。

ランスの北西部、ブルターニュ地方では、カフェの数より多いクレープリー(クレープ料理店)で食事をしながら地元の発泡酒シードルを飲み、親しい人たちとのおしゃべりを楽しみます。

 

このようにフランスの伝統料理でありながら、気軽に楽しめる郷土料理「ガレット」は、前菜、デザートのクレープ等と合わせてフルコースになる大切な食事です。りんごの低発泡酒(シードル)や食前酒にシードルカクテル、食後にはりんごの蒸留酒であるカルバドスやそのお湯割りで締めるのがブルターニュ流ということです。かしこまったフランス料理というイメージから離れて、ブルターニュ流の食文化も楽しみたいものです。

 

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日本でつくられるシードルも増えているが開発はこれからといえる


 

 

蜜入りリンゴのシードルとは


発祥の地、フランス、ブルターニュでは通常、シードルは専用の品種を使用し、摘果などの作業にあまり手間をかけないで栽培しています。生食用のように粒を大きく色付き良く直接食べた時の美味しさを追求する必要がありません。

 

日本でもジュース用になる規格外の果実を使ってシードルがつくられています。その美味しさも、少しずつ理解されファンも増えてきています。

 

味の農園では蜜入りリンゴといわれる「こうとく」という品種を使ってシードルを開発したいと考え試作をはじめました。本場、ブルターニュや他のイギリスややスペインといったシードル、日本のシードルとも違ったシードルを目指します。蜜入りリンゴの透きとおった風味を活かした個性をお届けできるように技術者、職人の皆さんと協力して完成を目指しています。

 

こうとく特有の香りの高さ、爽やかな果肉の深みが表現出来ればと考えています。よそにはない至高のシードルが出来るように関係者は毎日課題に取り組んでいます。皆様どうぞ完成する日を楽しみに、スタッフと一緒になってお待ちいただければと思います。

 

 

 

 


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