洋なしスパークリングワイン シードルポワレ|味の農園
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くだもの歳時記

洋なしスパークリングワイン シードルポワレ

ラフランスシードル 洋なしシードル シードルポワレ

洋なし100%原料の発泡酒


洋ナシの発泡酒スパークリングワインのシードルポワレとはフランスフランス北西部ノルマンディー地方ではシードル(りんごの発泡酒)と同じくらい親しまれている洋ナシ100%で作る発泡酒です。色は淡黄色から黄金色、ポワレ用の特別な洋梨を発酵させて造ります。

 

洋梨の発泡酒シードル、またの名をシードル・ポワレとも言います。洋梨の天然果汁を100%使用したシードルの一種だということなのですが、あまり知られていないのも事実です。

それもそのはず、フランス国内でも知名度は本当に低いのですから当然のことです。

 

そんなポワレはフランス北部の洋梨村でひっそりと造られていて、フランス人の中でもグルメな人にしか知られていません。というのも、美味しいのに生産量が極めて少なく、あまり出回らないから当たり前ということで、うなづけますね。

 

ラフランスシードル 洋なしシードル シードルポワレ

山形特産の完熟したラフランスでシードルポワレをつくる


 

黄金色の洋梨シードルポワレ


もちろんシードルの産地だけにリンゴのシードルのほうが圧倒的に知名度もありメジャーな発泡酒ということも事実なのです。

 

しかし、洋なしもまたシードルも確固とした位置を確保しています。その味のバリュエーションは広く、甘口、辛口、旨口など洋梨スパークリングの美味しく深い伝統の世界が広がっているのです。

 

伝統製法、洋ナシの種類、気候、その土地の土壌、栽培方法までたくさんの個性一杯の特徴がこの味の深みを裏付けているのです。

 

ラフランススパークリング ラフランスシードル

完熟したラフランスだけを使ったシードルポワレ


洋なしポワレを洋なしラフランスで


黄金色のラフランススパークリングは洋なし原料のシードルです。洋なしでつくる発泡酒もシードルと呼ばれます。山形特産の洋梨ラフランス100%を原料につくるシードル(スパークリング酒)です。

 

そもそも洋なしラ・フランスは1864年、フランスのクロード・ブランシュ氏が発見した品種です。そのおいしさに「わが国フランスを代表するにふさわしい果物である!」と賛美したことから「ラ・フランス」と名前がついたといわれています。今、フランスの生産は絶滅したといわれています。

 

日本には明治36年に、山形県には大正初期に入ってきたということです。しかし生まれついての見た目の悪さと、栽培に手間がかかることから、バートレットという西洋なしの受粉樹という日陰の立場に甘んじていた期間が100年ほどの期間がありました。

 

近年になって生食用のラフランスの美味しさが認められ、熟成技術の開発も相まって人気ナンバーワンの洋梨に躍り出ました。それまでは誰にも知られない存在だったのです。

 

ラフランスシードル 洋なしポワレ

ラフランスは洋梨の中でも圧倒的に人気が高い


 

山形産ラフランス100%シードル


フランスではポワレとは発泡酒を指します。新鮮な洋なしラフランスから生成される香り豊かな黄金色の発泡酒です。黄金色のラフランススパークリングは母国フランスの郷愁を表現したいと、あえてラフランスのポワレを山形ラフランスで表現しました。果樹王国、山形ならではのラフランスの発泡酒が誕生しました。

 

母国フランスでは同様に果実を原料とする歴史ある発泡酒として、りんごを用いたシードルが良く知られていますが、洋なしのポワレはシードルよりもアルコール度数が低く、フレッシュな味わいが楽しめるのが特徴です。軽やかな梨の香りのポワレは、パーティーの場や友人とかわす食前酒などにぴったりです。

 

洋梨シードル シードルポワレ 完熟ラフランス

完熟ラフランスを使うことでシードルに深みが生まれる


 

黄金色 洋梨シードルをラフランスで


黄金色のラフランススパークリングは洋なし原料のシードルです。洋なしでつくる発泡酒もポワレ(シードル)と呼ばれ、フランスフランス北西部ノルマンディー地方ではシードル(りんごの発泡酒)と同じくらい親しまれている洋ナシ100%で作る発泡酒です。

 

色は淡黄色から黄金色、ポワレ用の特別な洋梨を発酵させて造ります。シードルと呼ばれます。山形特産の洋梨ラフランス100%を原料につくるシードル(スパークリング酒)です。新鮮な洋なしラフランスから生成される香り豊かな黄金色の発泡酒です。

 

黄金色のラフランススパークリングは母国フランスの郷愁を表現したいと、あえてラフランスのポワレを山形ラフランスで表現しました。果樹王国、山形ならではのラフランスの発泡酒が誕生しました。

 

ラフランス ラフランス園地 洋なし

ラフランスは近年になって初めて気品のある美味しさが認められる


 

完熟ラフランスの販売30年の実績


ラフランスの果実酒「ラフランスの爽やかなお酒」も本格果実酒の製法もちいた手間のかかる製造方法のため爽やかでややドライな風味のお酒になります。このような訳で製造には限度があるため数量限定の生産となります。

 

本来、生食で完熟させる技術は複雑な仕組みです。ラフランスは美味しい食べ頃を見極めるための処理として10日間冷蔵庫で低温処理します。それを予冷といいます。「予冷」とは低温冷蔵庫に入れ果実の呼吸を極端に抑制することをいいます。

 

そして予冷したラフランス常温に戻すと一斉に呼吸を再開してデンプンを糖分に変え始めます。「予冷」から常温に出して「追熟」の期間を約10間経て「完熟」の食べ頃になるという仕組み。

この予冷技術で完熟したラフランスだけを使ってラフランスの洋梨ポワレをつくることにしたのです。

 

ラフランス販売を産地山形で30年の長きにわたり続けてきた味の農園の新たな取り組みです。

 

ラフランス収穫作業 山形県天童市

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