佐藤錦も初めサクランボの缶詰 明治維新に日本に「さくらんぼ」の苗木がヨーロッパとアメリカ合衆国から輸入されてから150年以上経過しています。完熟したサクランボの生食用が一般化したのは昭和50年代になってからで、それまでは缶詰加工したものが主流の食べ方だったようです。 古い話になりますが、昭和中期に「黄色いさくらんぼ」という歌が流行しました。中には懐かしいと思われる方もいらっしゃるかと思います。その頃のさくらんぼは黄色くて酸っぱいのが当たり前。そ...... 続きを読む
くだもの歳時記
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