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くだもの歳時記

白山だだちゃ豆、本豆(ほんまめ)と呼ぶ「白山」の特徴とは

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「だだちゃ豆」の由来は女性育種家が開発した在来種


「だだちゃ豆」は山形県鶴岡市で江戸時代にこの地で栽培されていた「娘茶豆」の中から大泉村(白山地区)の生産農家である森屋 初(もりやはつ)という女性育種家が発見した1本の変異種にはじまるといわれています。

この1本の変異種を独自に選抜淘汰を繰り返し改良した「在来種」が「だだちゃ豆」の源になっているのです。

 

そして、この集落の女性たちの努力によって「だだちゃ豆」の里、白山地区(旧大泉村)にその栽培が広がり、この地区で生産農家に代々伝承されてきました。各生産農家はそれぞれに工夫を凝らし良質の種の選抜を長年繰り返し「だだちゃ豆」をより美味しい豆に育てることを競い合って栽培がおこなわれてきたといわれています。

 

今でも各生産農家は、次年度の種子は自家で選抜淘汰を繰り返し自家採種し、門外不出の家伝の宝として扱っています。長い期間に渡り生産者の情熱と地域がこぞって競い合って「だだちゃ豆」の栽培に努力してきた結果、このような背景が現在進行形の「だだちゃ豆」をより美味しいエダマメの典型として全国的に知られることになった要因なのです。

 

庄内藩十四万石の城下町の鶴岡市で明治維新後も地域で慕われてきた酒井家の殿様は「だだちゃ豆」を地元鶴岡の地域特産品として奨励し、また生産者をはげましてきたことも大きな役割のひとつと言えます。

 

だだちゃ豆、白山だだちゃ豆は鶴岡市白山地区(大泉地区)に伝わる伝統野菜であり庄内地方で愛される夏の風物詩になっています。

 

 

 

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大泉地区の公民館前にある「だだちゃ豆」の記念碑


 

 

 

 

 

 

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くびれが深くぷっくらと張りがある「だだちゃ豆」

「鶴岡だだちゃ豆生産者組織連絡協議会」が10品種をだだちゃ豆と認定している

 

 

1、「庄内一号」

2、「小真木(こまぎ)」

3、「甘露(かんろ)」

4、「早生白山(わせしらやま)」

5、「白山(しらやま)」、本豆(ほんまめ)

6、「庄内三号」

7、「晩生甘露(ばんせいかんろ)」

8、「平田(ひらた)」

9、「庄内五号」

10、「尾浦(おうら)」 

この10品種です。

 

 


 

 

 

 

 

だだちゃ豆は「くびれ」が美味しさの決め手!


「だだちゃ豆」の中でも特に晩生種の「白山」は本豆(ほんまめ)と呼ばれるように「だだちゃ豆」の特徴を良く表現しています。それは「豆のサヤのくびれが深く豆の膨らみが大きい」「表皮は茶色い産毛に覆われている」のが大きな特徴になります。

 

本場の白山地区(大泉地区)で本豆と呼ぶ「晩生白山」がこの特徴を顕著に受け継いだ特徴を持っていることから、元々のだだちゃ豆は晩生白山に本来のだだちゃ豆の由来はあるのではないだろうか、そしてこの晩生白山を中心に各農家はそれぞれに改良を進めていく内に今の10品種のだだちゃ豆にたどり着いたのではないかと推測されます。

 

茹でるとトウモロコシのような香ばしい甘味のある風味が強く食べるほどに口の中に甘い、香ばしい豊な風味が広がり、食べ始めると「だだちゃ豆」のあまい香りが広がり、やめられない独特のおいしさが感じられます。

 

一般的なエダマメを見るとサヤが厚くつるっとした滑らかな感じを受けますが、「だだちゃ豆」はくびれが深くふっくら膨らんでサヤから弾き出そうな感じに見えます。

 

そしてまた、サヤに入っている豆の数は一般的なエダマメに比べ2粒が多く、1粒が1割、2粒が7割、3粒2割という割合といわれています。美味しさを追求して品種改良を重ねてきた結果2粒中心になってきたという訳です。

 

 

 

 

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くびれが深く豆がぷっくらして盛り上りが大きい「だだちゃ豆」


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一般的な枝豆は全体にツルッとなめらかなくびれのないサヤ


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よく見ると細かい茶色の産毛が全体をおおっているだだちゃ豆が茶豆といわれる所以のようだ


 

 

 

「だだちゃ豆」の美味しさは根粒菌で決まる


ぷっくらとおいしそうに膨らんだ「だだちゃ豆」のおいしさの決めては「根粒菌」をいかに多くするかにかかっています。

 

だだちゃ豆はほかの作物のような連作障害(同じ土地に同じものを作ると障害が起きる)がありません。それは根粒菌が連作障害を回避する役割を担っているからだといわれています。逆に「だだちゃ豆は」同じ土地に作付することによって大事な根粒菌を増殖して作物の健康な生育を支えているのです。

 

 

 

 

 

 

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根粒菌とは根っこについている丸い球状の根粒に住む細菌


 

 

 

 

だだちゃ豆、白山、本豆の特徴 まとめ


「だだちゃ豆は」山形県鶴岡市で江戸時代にこの地、白山で栽培されていた「娘茶豆」の中から女性育種家が発見した1本の変異種にはじまります。この1本の変異種を独自に選抜淘汰を繰り返し改良してきた「在来種」が「だだちゃ豆」の基になっています。

 

見た目は一般的なエダマメはサヤがつるっとした滑らかな感じを受けますが、「だだちゃ豆」はくびれが深くふっくら膨らんでサヤから弾き出そうな感じに見えます。この「サヤのくびれが深く豆の膨らみが大きい」ことと「表皮は茶色い産毛に覆われている」のが大きな特徴になります。

 

茹でるとトウモロコシのような香ばしい甘味のある風味が強く食べるほどに口の中に甘い、香ばしい豊な風味が広がり、食べ始めると「だだちゃ豆」のあまい香りが広がり、やめられない独特のおいしさが感じられます。

 

その美味しさの秘密は土作りにあるのです。連作(毎年だだちゃ豆をつくり続けられる)に耐えられる土の中の根粒菌をいかに増やすか、だだちゃ豆の美味しさの秘密は目には見えない根粒菌が鍵を握っているといえるのです。

 

 

 

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はっきりしたクビレが特徴の白山(しらやま)晩生種は濃厚な味


 

 

 

 

 



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香ばしさ際立つ枝豆「だだちゃ豆」

 

茹でるとトウモロコシのような香ばしい風味が強く伝統の枝豆はあまい香りが広がり、やめられない独特のおいしさが特徴。

だだちゃ豆の種子は自家で選抜淘汰を繰り返し自家採種し、白山地区では門外不出の家伝の宝として扱っています。

長い期間に渡り生産者の情熱と地域がこぞって競い合って「だだちゃ豆」の栽培に努力してきた人気の在来種「だだちゃ豆」。

だだちゃ豆、白山だだちゃ豆は鶴岡市白山地区(大泉地区)に伝わる伝統野菜であり庄内地方で愛される夏の風物詩です。

 

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