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ラフランスの摘果は美味しい 大きい実をつくる

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ラフランスの実を大きく、大きさを揃えるための作業


ラフランスは、収穫までの栽培期間が長くかかる果物です。平年ですと4月30日から5月1~2日頃に花が満開になるのですが、それから165日…つまり約5ヶ月半かかってやっと収穫できるようになります。

 

栽培期間が長いほど管理作業が多くなり、多くの管理作業などの栽培に関する作業が必要になってきます。

実の数を制限して樹の負担を軽減し、実の大きさ、品質を良くするためにまだ蕾時から作業がはじまります。

 

摘蕾(てきらい):蕾を取除きます。

摘花(てきか):花を一定の数に調整します。

摘果(てきか):実の小さいうちに実の数を制限します。

 

 

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摘蕾、摘果によってラフランスの実の大きさが違ってきます。しっかり育ちます


 

 

 

 

ラフランス栽培 余計な蕾や花や実は早く取除いてやる


摘蕾は余分な蕾(花芽)を摘み取り、残った蕾へ養分がしっかり回るようにして残した花が充実するようにします。大玉で滑らかな舌触りのラフランスを生産には大切な作業です。

 

摘花は、小さな弱い花を中心に余分な花を摘み取ります。全体の半分くらいの花を摘むような感じです。

 

満開が終り、今度は摘果です。一つの花そう(花の群れ)に7~8個の果実がつきますので、それを1個にします。徒長枝整理は、棚面を明るくするため、また、果実にしっかり養分が行き渡るようにするため、枝の背面から出たような徒長枝を取り除きます。

 

これらの一連の作業を山形の生産者はサクランボの収穫が始まるまでにおこなうようにして、後手後手にならいようにラフランスを管理していきます。

 

 

 

 

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ラフランス摘果の目的は実の大きさ数をコントロール


摘果作業によって実の大きさ、数を制限して玉の大きさを整えていきます。ラフランスの実大きさは市場評価の高い大玉が中心です。

 

ラフランスの開花前は芽かきをしての大玉のラフランスをねらいますが、残す蕾は適切な数を決め、過剰な制限を避け、無理をしないことです。

 

満開時の授粉はミツバチやマメコバチを利用して確かな授粉と結実を行い本来の樹木が持っている力を利用して、無理な負荷なく肥大させていきます。

 

そのためには本来の地力、肥沃な土壌が欠かせません。有機質の腐葉土、堆肥など充分な土作りが必要です。

 

ラフランスの樹を安定して高い収穫を望むには土作りは欠かせない要素です。土壌的には化成肥料を一切使わず、こちらも有機肥料を中心におこない土本来の地力を引き出すようにしています。

 

 

 

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